旭川カトリック大町教会は、キリスト教ローマ・カトリック(本部:ヴァチカン)の札幌司教区に所属する教会です。
当教会の歴史の端緒は1950年に遡ります。
フランシスコ会フルダ管区長ルドルフ・ケルネル師により聖アントニオ修道院(1階北星幼稚園(現みその幼稚園)2階仮修道院)が建てられ、それに伴って同修道院内に新聖堂が設置されたのが旭川カトリック大町教会の発祥です(祝別献堂:瀬野教区長/初代主任司祭浅井晴雄神父)。
その後、第三代神父ドミニコ・バウア司祭時代の1962年に、前出の「みその幼稚園」に加え「天使幼稚園」が新設されたのに引き続き、同園に隣接する形で新教会堂が建てられました。現旭川カトリック大町教会の誕生です(献堂式1965年12月)。
祭壇を隅角部に配置しL字型に信徒席を配置するという設計は当時としてはとても斬新なものでした。
当教会は1975年献堂25周年、2000年9月50周年を経て、今年2025年には献堂75周年という記念の節目を迎えます。
主日(日曜日) |
ミサが9時半から開催されます。 9時には解錠されておりますので自由にお入り下さい(初めての方は、入り口でその旨おっしゃっていただければ係の者がご案内いたします)。 |
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火曜〜土曜 | 10時〜15時30分まで事務員が常駐していますので、入り口で(もしくはインターホンで)お声がけ下さい。 |
〒070-0841
北海道旭川市大町1条10丁目
TEL・FAX:0166-51-8476
【専用駐車場あり】
【バスでお越しの方】
JR旭川駅から旭川電気軌道5番乗車「旭町2条10丁目」下車(所要時間15分)
【車でお越しの方】
教会の隣に専用駐車場がございますのでご利用下さい(無料)。
高速旭川鷹栖インターチェンジからわずか9分という至便な場所に位置しています。