呼吸器感染症でローマのジェメッリ総合病院に入院中の教皇フランシスコの、3月13日(木)朝の様子について、バチカン広報局は次のように伝えた。 「教皇は平穏に夜を過ごされた。」 ********** 前日3月12日(水)夜の声明は、以下のとおり。 「教皇の臨床状態は、複雑な全体像の中で安定している。...
報道官室の発表文以下の通り。 「教皇は本日も安定しており、呼吸不全の症状は見られなかった。予定通り、高流量酸素補給が利用され、非侵襲的機械的換気は今夜再開される予定である。 教皇は呼吸と能動的運動の理学療法を増やした。教皇は1日を肘掛け椅子で過ごされた。臨床状況の複雑さを考慮すると、予後は依然として楽観視できない。...
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